あなたのすぐそばに私たちの加工製品が存在します。道路・建物・橋梁など、様々な「場所」で当社の技術が活躍している様子を紹介します。 マップのアイコンをクリック!!
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日本は「災害大国」と称されるほど自然災害が頻発しており、地震や台風に加え、豪雨、豪雪、火山活動などにより甚大な経済損失を被っています。これらの被害を最小限に抑えるため、耐震・免震装置や津波・高潮対策設備のほか、土留め、落石防止、防風・防雪といった多種多様な防災製品が不可欠です。なかでも、安価で強靭かつ加工性に優れた鉄鋼製品が広く採用されており、その防錆手法としては、信頼性の高い「溶融亜鉛めっき」がファーストチョイスとなっています。当社では、こうした社会インフラを支える数多くの防災製品に対し、高品質なめっき加工を行っています。
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鉄塔材への「溶融亜鉛めっき」の採用は古く、明治40年にはアメリカから輸入されためっき済み部材により、国内初の送電鉄塔が建設されました。当時から重視されてきた長期耐食性は、約120年を経た現在も変わらず、送電鉄塔の防食におけるスタンダードです。弊社では、送電鉄塔をはじめ、携帯電話の基地局鉄塔や街中の鋼製電柱など、様々な鉄塔材にこの伝統的な溶融亜鉛めっきを加工しています。さらに近年は、各電力業界などからの需要に応え、より高耐食な「タナカ-AZ(溶融亜鉛-アルミニウム-マグネシウム合金めっき)」の加工にも注力。長年培った確かな技術力で、様々な鉄塔を使った社会インフラの構築に貢献します。
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鉄道施設には、多くの「溶融亜鉛めっき」製品が採用されています。駅舎の屋根や連絡通路を支える鉄骨をはじめ、架線柱、信号柱、防音壁、線路の小石を止めるバラスト止め材など、その用途は多岐にわたります。また最近では、海岸付近を走る路線の塩害対策として、「タナカ-AZ(溶融亜鉛-アルミニウム-マグネシウム合金めっき)」を駅舎の屋根鉄骨や架線柱、線路を横断する橋の部材などに導入する事例が出ています。
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毎日、風雨や小石などの飛来物にさらされるガードレールや遮音壁などの道路製品。もしさびが発生すれば、景観を損なうだけでなく、衝突時の強度が低下し、人命に関わる危険性も生じます。こうした過酷な環境下でも、「溶融亜鉛めっき」を施すことで、長期間にわたり鋼材を腐食から守り、美観と安全性の両立を実現しています。最近は海に近い所や凍結防止剤などの塩化物の散布により亜鉛めっきの腐食が早く、さらに高耐食の「タナカ-AZ(溶融亜鉛-アルミニウム-マグネシウム合金めっき)」の採用が増えています。
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普段の生活やメディアで見かける立体駐車場、ビル、大型倉庫など、雨や水濡れによる腐食が懸念される構造物には、長期的な耐久性を確保するため「溶融亜鉛めっき」が採用されています。 当社の溶融亜鉛めっき製品は、東京駅や大阪駅周辺のビル群の屋上、オンラインストアの流通拠点となる倉庫や大型商業施設の階段やバルコニー、さらには関西・大阪万博のパビリオンにいたるまで、日本中のあらゆる建築物の鋼構造物を支えています。最近では従来の亜鉛めっきの銀色でなく、意匠性のある灰色を呈した「タナカ-P4(D/P)・タナカ-P3.5(りん酸亜鉛処理 意匠用・塗装下地用)」の景観対策仕様も出ています。
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学校生活の中でも、実は多くの「溶融亜鉛めっき」製品が存在しています。 阪神・淡路大震災以降、学校などの公共施設では耐震補強が急務となりました。その際、窓枠部分に設置された四角い鉄骨の補強材には、「溶融亜鉛めっき」が採用され、更に亜鉛めっきの上に塗装を行って意匠性や耐久性を高めたものも多く見掛けます。また、駐輪場の屋根や車止め、グラウンドの防球ネット、プールや外構フェンスなど、雨風にさらされる学校の屋外設備に「溶融亜鉛めっき」が幅広く採用されています。
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河川や高架道路の橋桁本体そのままに「溶融亜鉛めっき」を採用する事例に加え、塗装やコンクリート製の橋桁であっても、その下部に設置される検査路や排水管などの鋼製部材には広くこの技術が活用されています。特に、阪神・淡路大震災以降は橋桁の落下防止対策が強化されました。その結果、多くの橋脚には落下を防ぐための「溶融亜鉛めっき」が施された落橋防止ブラケットが設置されるようになっています。現在ではほとんどの橋脚で目にすることができるため、比較的容易に見つけることが可能です。
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